Mission

過去の危機から学び、
未来の危機に備える。

緊急地震速報の実用化を大きく後押しした出来事は、阪神・淡路大震災(1995年)でした。6,434名という多くの犠牲者が教えてくれた教訓は、大きな地震では動けないということ、そして、万全な事前対策などないということです。
緊急地震速報とは、地震の揺れの予報・警報です。可能な限り素早く知らせることで被害を軽減させることができます。

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5秒あれば、
80%助かる
可能性があります。

予告なしの被害を100としての被害軽減予測の研究データ(東京大学生産技術研究所目黒リポート)

  1. 予告なしで地震が来た場合の死亡を100%とする。
  2. 地震の認識はできるが、逃避行動はできない。しかし、安全態勢をとり、けがは少なくできる。
  3. 訓練済みの生徒であれば机の下に潜ることが可能であることが学校における実証実験によって確認された。
  4. 予告なしの時に比べ、90%命が助かるデータがある。普段から訓練していれば、揺れが到達する前に外に逃げ出すことができる。

さらに訓練で、
被害を軽減させる
ことができます。

ハイブリッドな
緊急地震速報

ホームサイスモは、他の機器とは違い、緊急地震速報の受信だけではなく本体に地震計を内蔵しています。緊急地震速報が間に合わないような震源の近い地震(直下地震)に対しても内蔵の地震計が地震をお知らせします。※
緊急地震速報と内蔵地震計の2ルートのうち早い方で地震をお知らせします。
※直下型で震度が浅い地震では間に合わない場合もあります。

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